ラカジェ (1860-1937) の曲は 「アマポーラ
(ひなげし、虞美人草)」 のように愛らしい女性に捧げる ラブ・ソングで、ルンバの心地よい リズムに乗って、のびやかで、ふくよかで、心が和む雰囲気で進行します。
1924年に発表された曲ですが、今でも テレビCMなどでも 使われていない時がないくらいの、ポピュラーな曲ですね。
この サイトでは、この 「アマポーラ」 の他に 「
ラ・パロマ」 や 「
真珠採り」 も マンドリンと ギターで始まり、やがて様々な楽器に受け継がれていくような パターンのものとしました。