Une Fête au Chateau

ベルギー: モダーヴ城
 

城 で の 祝 宴 (メニセッティ作曲)

Une Fête au Chateau (Menichetti)

(マンドリン・アンサンブル、6'25"、MP3 : 5.9MB)
(写真は ベルギー: モダーヴ城 <スライドショー>)

  私自身、この曲の "Une Fete au Chateau" または 英名の "A Feast on the Castle" の邦題を知らないため、私の判断で「城での祝宴」としました。 "fête" には、祝典、祝祭、祭典、饗宴、饗応などの意味がありますが、ここでは "祝宴" が適当かなという程度の判断です。
 
  また、この曲が何を目的とした祝宴なのかも不明で、例えば戦勝記念や国賓招待などから、建国記念、築城記念、城主誕生などの毎年恒例行事などまで様々に考えられますが、我々現代の日本人から イメージするとすれば、例えば国賓招待や ノーベル賞の受賞式のようなものでしょうか。 重々しく緊張感のある雰囲気から、華やかで楽しい雰囲気に一変し、さらにそれが盛り上がって終わるといった、一連の行事が展開されます。
 
曲は6部から成っていて、
1.行列 ーーーーーーー (この演奏で 0'00"〜) ト長調、4分の4拍子。自信に満ちた王族の行進。
2.チャペル ーーーーー (1'27"〜) ホ短調、4分の3拍子。静謐な城内の礼拝堂。
3.儀仗、礼式 ーーーー (2'33"〜) ヘ短調、8分の6拍子。儀仗兵などによる重々しく礼節のある儀式。
4.歓迎とワルツ ーーー (3'24"〜) ニ長調、4分の3拍子。一転して華やかな晩餐会、あるいは舞踏会。
5.王妃のメヌエット ー (4'30"〜) ト長調、4分の3拍子。王妃自らが踊る (?) 優雅なメヌエット。
6.ロンド ーーーーーー (5'37"〜) ト長調、4分の4拍子。賑やかで、多少羽目を外し加減の舞踏会。
 
  なお 当サイトには似たような曲として ヘンデルの 「王宮の花火の音楽 第3曲」、ウェーバーの 「舞踏への勧誘」、コレッタ作曲の 「優雅な仮面」、ヘンリケス作曲の 「ノームの饗宴」 なども Upしてありますので、お聴きください。