ラ・クンパルシータ (ロドリゲス作曲)
La Cumparsita (Rodriguez)
(ギター2重奏、2'50"、MP3 : 2.7MB)
(写真は (写真は マドリッドにて)
アルゼンチン・タンゴの定番といっても良いこの曲は、ウルグァイの首都:モンテビデオの大学生であった ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897〜1948) の 17才の時の作品だそうです。"クンパルシータ" とは "カーニバルの行列" の意で、そう言われればそうした曲として聞えなくもないですが、何はともあれ 歯切れの良い リズムに乗って "秘めた情熱" というか、"やるせなさ" といった情感に溢れる タンゴの魅力十分な曲で、ギターの合奏などにも様々に編曲され、演奏されています。