Impromptus op.90 - 2

オーストリア : ハルシュタットにて
 

即 興 曲 作品 90の2 (シューベルト作曲)

Impromptus op.90 - 2 (Schubert)

(ピアノ、5'00"、MP3 : 4.6MB)
(写真は オーストリア : ハルシュタットにて)

  シューベルトの 「即興曲」 の中で 作品 90の4 とともに有名な曲で、それに比べると こちらは 対照的に上昇音型が印象に残る、明るさと張りのある曲だと思います。
 
  4分の3拍子、アレグロ。 変ホ長調、中間部は ロ短調の、”長・短・長”の 3部形式。 勢いよく ほとばしり出た水玉が ころころところがるような 3連音 の連続で始まりますが、それは常に浮き上がろうとする力が働いているように思えます。 中間部では ピアノと フォルテ が優しさと激しさの対比を成していて、変ホ長調に戻った後、最後にまた中間部を回想して終わります。 ...私の持っている解説本には、「ほとんど旋律らしいものはない。 これは最も典型的な即興演奏の形式である。」 と書かれてあります。