ロンド1と同様、低音は全て開放弦が使われており、初心者でも十分に奏ける易しい曲で、愛着のもてるいい曲です。また ロンド1と同じ ニ長調、8分の6拍子。 もちろん ロンド形式 ですが、こちらは大きくとらえれば A(a, b, a)、B(c, d)、A と進む 3部形式 で、力強さがあるなど、雰囲気にも結構違いがあるようです。 そしてこちらも楽譜には "Poco Allegretto" とあるだけで、曲の途中での テンポの指定はありません。ロンド1 も同時に Upしましたので、そちらもお聴きください。