さくら さくら

岐阜県: 根尾谷の薄墨桜
 

さくら さくら  (日本古謡)

Sakura Sakura (Japanese Trad Song)

(マンドリン・アンサンブル、2'42"、MP3 : 2.5MB)
(写真は 岐阜県: 根尾谷の薄墨桜)

さくら、 さくら、
弥生(やよい) の空は、 見渡すかぎり、
  霞か雲か、 匂いぞいずる、
  いざや、 いざや、 見に行かむ。
2. さくら、 さくら、
野山も里も、 見渡すかぎり、
 霞か雲か、 朝日ににおう、
  さくら、 さくら、 花ざかり。
 
 いそいそと花見に行こうという歌詞でありながら 短調の曲で、「お江戸日本橋」 他、日本古謡に多い、いかにも日本の歌を感じさせる歌で、"日本といえばこの歌" というように国際的にも頻繁に使われているのは皆さんご存知の通りです。
 
 江戸時代に箏の子供用の手ほどきの曲として使われていて、1887 (明治21) 年に発行された東京音楽学校の 「箏曲集」 に記載されたものだそうです。 そしてここで 2番として上記した歌詞は、1941 (昭和16) 年に 1番 の歌詞の改められたものだそうです。
 
 4分の4拍子、イ短調。 誰でも知っている曲で様々な編曲などある中で、独自性があって、雅 (みやび) で シンプルで、暗くならないものに編曲するといういことは難しいものですが、ここでは 情緒性を狙った編曲・演奏としました。
 
  この曲の Up は、当初 3月23日を予定していましたが、今年は とりわけ寒い冬から急に暖かくなったことにより、東京で観測史上最も早い 16日に開花してしまったことから、予定を早め、今日 Upした次第です (2013.3.20.記)
 
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