「四季」 より 「春」 第1楽章 (ヴィヴァルディ作曲)
Le Quattro Stagioni "La Primavela" _1 (Vivaldi)
(弦楽合奏、3'14"、MP3 : 3.1MB)
(写真は 奈良県: 吉野山)
皆さんよくご存知の通り、春が来た喜びをこれほど素朴 かつ 率直に表現した曲もないのではないでしょうか。 曲のどの部分にも春の喜びが満ち溢れていますね。ホ長調、4分の4拍子、アレグロ。 冒頭、トゥッティ (全員で奏く部分) で (楽譜に書かれている標題的詩文によると) 「春が来た」 ことを喜び、続いて ソロ で小鳥が歌いだしたと思うと、やがて 「楽しげに歌の挨拶を交わし」、そしてまた トゥッティを経て、「小川はそよ風の息吹に応えて、のどかにつぶやくごとく流れて」 いきます。...が、「空が一転かき曇ったかとみるうちに、早くも雷様のご到来」。 そして 「嵐が過ぎれば再び小鳥達がやってきて、心地よい歌を聞かせてくれ」 て、あらためて春の到来を皆で喜びつつ、最後は静かに終わります。なお当サイトでは、この 「四季」 について、下記の楽章を Upしてあります。