我 は 海 の 子

鎌倉: 七里ガ浜にて
 

我 は 海 の 子  (文部省唱歌)

Ware wa Umi no Ko  (Japanese School Song)

(マンドリン・アンサンブル、2'26"、MP3 : 2.2MB)
(写真は 鎌倉: 七里ガ浜にて)

1. 我は海の子 白浪の、
さわぐいそべの 松原に、
煙たなびく とまやこそ、
  我がなつかしき 住家 (すみか) なれ。
2. 生まれて しおに浴 (ゆあみ) して、
  浪を子守の 歌と聞き、
千里寄せくる 海の気を、
  吸いて わらべとなりにけり。
3. 高く鼻つく いその香に、
不断の花の かおりあり、
なぎさの松に 吹く風を、
いみじき楽と 我は聞く。
 
 1910 (明治43) 年、『尋常小学読本唱歌』 に発表された文部省唱歌。 作詞は 宮原晃一郎 (1882-1945)。
 
 海辺に生まれた人は幸せだなと うらやましくなるような、または自分自身が海辺で育ったような 懐かしさを覚える歌ですね。 この歌は元気良く、行進曲風に歌われることも多いようですが、ここでは懐かしさを強調した編曲・演奏としました。 ヘ長調、4分の4拍子。
 
 なお当サイトには 「浜辺の歌」 など、他の 日本の唱歌 も Upしてありますので、お聴きください。